夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

ミュージシャン 桐谷 力矢
名前
桐谷 力矢
年齢
--
出身地
大阪
現在のお仕事
キッザニア
自分に関わる人がみんな幸せになること

――音楽をはじめたきっかけはどんなことですか?

音楽をはじめたきっかけは兄ですね。中学の時に、CDの音楽の歌詞をノートに見やすくまとめてたんですよ。それを見ながら音楽を聴いてたんですね。自分もやろうと思って真似して、ノート作ったんですよ。

そのノートを父親に「できたー!」って見せたら、「オリジナルの歌詞じゃないとかっこ悪い」って言われたんです。それで、自分で作った歌詞を書くようになりました。

その頃、B'zの『Typhoon No.15』というライブDVDを観て『Blowin'』という曲に衝撃を受けました。こんなに大勢の人の前で音楽をやれたらどんなに気持ちいいんだろうなあって。もうなんか打ち抜かれた感じです。自分もやってみたいと思いました。

――どういう風に音楽をはじめたんですか?

まずは、歌うところから始めようと思って、カラオケに行ったり学校の先生にピアノ弾いてもらって歌ったりしてました。高校に入って、フォークソング部に入部したんですけど、そこではじめてアコギを手にしました。3か月ぐらい練習して、やっと弾けるようになりました。高校時代は、学校祭でライブやったり、部活でバンドやったりしてました。ベースも、ギターも、ボーカルも。その時々で、色々なことやりましたね。

卒業後は、本格的に歌詞を書きはじめて、それに時々音をあてたりしてました。本当は、東京にある音楽の専門学校に入りたかったんですけど、自分は大阪に住んでいたので諦めて大阪の大学に入学しました。そこのゼミの先生がすごいやる気なくて。「さっさと勉強して、さっさと大学を出てって欲しい」と言われたのがきっかけで、バカバカしくなっちゃって中退しました。

中退してからは居酒屋でアルバイトしながら、ライブ活動してました。1年ぐらい経って、小学校の頃の同級生のバンドに参加することになって。今は休止しちゃってるんですけど、震災の時はチャリティーイベントとかやりました。

後は、ボーカルのオーディションを受けてみたりもしてます。入選はしなかったんですけど、審査員の方に「声がいいね」って褒められたので、それを励みに頑張っています。

とりあえず、東京に行こうって決めたんですけど、もちろん両親には反対されました。最終的には父に「やるだけやったらええけど、失敗したときに尻を拭くのは自分やで」と言われて上京しました。知り合いの人に、アルバイトだけ紹介してもらって、あとは全部手さぐりで。上京して約1年になるので、やっとアルバイトと音楽活動を両立するライフスタイルが出来上がった感じですね。

――今後の予定について教えて下さい。

INNOCENT MUSIC様の『PROJECT U'14』という企画に参加させてもらうことになりました!企画のひとつとしてシングルCDの制作にご協力いただきました。先日、スタジオでレコーディングしたんですが、最初は緊張したんですけどすぐ慣れて、自分的にはすごくいいものが出来たと思ってます。

CDのタイトルにもなっている『想い歌』っていう歌は、周りの友達が結婚しはじめまして、それに影響されてできた歌です。音楽を作る時は、歌詞から作ったり曲から作ったり、色々なんですけど、この曲は歌詞も音楽も一緒に思いつきました。幸せになってほしいと思ってるよ~っていう感じの曲です。

CDは1000枚限定で、4月22日に発売されます。数に限りはあるけれど、できるだけたくさんの方に聴いていただきたいですね。

現在はどんなアルバイトをしていますか?

キッザニアでアルバイトしています。子供が職業体験できる施設です。そこで、職業インストラクターみたいなことをやっています。

子供相手だと、大人と同じ言葉で話しかけると通じないんですよ。ちゃんと伝わるように考えながら話すのがとても楽しいです。

自分の作る音楽のターゲットを考えた時に、年齢層別に特徴があるってことに気づけて勉強にもなりました。

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

とりあえず、やってみようかなと思っているのなら、やった方がいいです。あとは、ポジティブ変換を心がけること。

路上ライブやってても、誰も聴いてくれないことだってあるんですよ。そんな時は、「別にライブのための練習してるんだから、別に誰も立ち止まってくれなくていい。」って思うようにしてます。「次はどのライブの曲練習しようかな~?」っていう感じで。(笑)

失敗するとか、成功するとか考える前に、まずやってみるところから始めた方がいいです。やってみなければ、失敗はないけど成功もないですからね。