夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

ミュージシャン ATSU-C(Vo) / KENTALOW(Gt.)
名前
ATSU-C(Vo) / KENTALOW(Gt.)
年齢
--
出身地
山口/埼玉
現在のお仕事
--
ミュージシャン

あなたが追いかけている夢について教えてください。

現在この2人を含め5人で「BoardSole」というバンドで活動しています。

ATSU-C 僕の場合は5つ年上の兄の友人の影響でギターに興味を持ちました。当時小学校5年生位だったと思います。

どうしても自分のギターがほしくなって、お年玉で貯めた3万円を握りしめながら楽器屋に行ったんですよね。

その後兄の友人に基本を教えてもらって。

もうその頃からいずれは音楽の道で生きていきたいなと考えていました。

KENTALOW 僕の場合は親がもともと音楽が好きだったんですよね。だから家に使っていないギターがあったんです。物置にあったギターを手にして音を出した瞬間に自分の中に衝撃が走ってしまったんですよね。

その瞬間にこれで生きていきたいと感じました。今まで長い事音楽をやってきていますが、あの音を超える音はないんじゃないかなと思います。

その位自分にとってセンセーショナルな瞬間でした。

ATSU-C 僕は山口出身なんですが、当時から自分の目標としていずれは東京で勝負したいという考えがありました。

そこで18の時に当時のバンドメンバーで上京を決意したんです。特にあてがあったわけでもありませんでしたが、それが自分の夢をかなえる上で必要な事だと感じていました。

親も僕の挑戦に対しては応援してくれていましたね。

母なんかは自分が日本舞踊をやっていたので、芸事の道で生きていくことに理解があったんでしょうね。

KENTALOW 特に自分達の希望で、って訳ではないんですが、そこからライブハウスからのブッキングでとにかく僕らのバンドが一緒になる機会が多くなったんですよ。多い時だと週に数回一緒のイベントに出ていました。

まぁそこまで一緒にいたら嫌でも仲良くなりますよね。

その後ATSU-Cのバンドが解散することになって、そこで声をかけて一緒に活動することにしたんです。

――現在の活動や、活動を通して感じるやりがい・辛いことなどを教えていただけますか?

ATSU-C 現在はライブを中心に活動をしています。自分達で仲の良いバンド連中を集めてイベントを主催したりもしています。

今年はCDもリリース予定なのでかなり濃い1年になりそうです。

やりがいを感じる瞬間でいうとやっぱり曲に対して何らかのリアクションをとってもらえた時ですよね。

自分達が主催するイベントもそうだし、ライブもそうだし、CDだってそう。ライブが成功した時の瞬間って何者にも代え難い喜びがありますね。

KENTALOW 

辛いことはその逆で全く自分達の音楽に対してリアクションが得られなかった時じゃないかな。

極端な話ヤジでも批判でも何でもいいんですよ。自分達の音楽をきいてもらえたってことですからね。

若い頃は客席からビール瓶が飛んきた事とかもあったんですが、それですら僕らにとっては収穫かなと思ってました。

現在はどんなアルバイトをしていますか?

KENTALOW 僕は今まで色々やってきましたが販売員の仕事が多かったかな。やっぱりシフト制っていうのが一番重要な判断基準ですね。

ATSU-C 僕は上京してからずっとパチンコ屋さんで働いてます。シフト制ですし時給もいいですからね。

あとは以外とパチンコ屋って夢追っているヤツがいるんですよ。

あと夢追いが集まるっていう意味だと居酒屋とか。

KENTALOW 確かに。居酒屋って多いんですよ。もう僕らなんか店員さんくると音楽の夢追っているヤツだなってわかっちゃいますもん。声かけちゃったりして(笑)

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

ATSU-C やっぱりやめないことじゃないかな。自分も今まで音楽をやってきて何度も心が折れそうな瞬間はあったけど、一度もやめようと思ったことはないんですよね。

音楽の世界には沢山すごい人がいて、そんな人達を目の当たりにするとやっぱりへこんだりすることもあるんですよね。でも続けて入ればやっぱり「自分最高!」って思える瞬間がくるから音楽はやめられないですね。

自分にはこの道しかないって思ってますし。

KENTALOW 僕は死ぬほど「音楽をやりたい」ってずっと思ってきました。多分言い過ぎじゃなくて自分から音楽をとったら死んじゃうんですよ。

だから今まで一度も音楽をやめようと思ったこともないし、これからも無いんじゃないかな。

後は僕の持論ですけど、夢ってやっぱりかなうんですよね。

バンドをやりたい、CDを出したい、あこがれのあの人と一緒のライブに出たい、今まで色んな夢をかなえてきたと感じています。

難しいことに挑戦するんだから辛くて当たり前ですよね。バンドマンってどうしてもお金に余裕のある人は少ないと思うし。

追いかける過程も含めて楽しめるようでないとダメなんじゃないかな。苦労話を笑って話せるような。そんな風になればいつか夢はかなうと思っています。