夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

サッカー指導者 永井 州
名前
永井 州
年齢
33歳
出身地
千葉県
現在のお仕事
サッカー指導
一流のサッカー指導者

――現在のお仕事について教えて下さい。

サッカーの指導者をしています。日本代表やJリーグといった既成の枠にとらわれず、夢を持ったプロ選手を輩出したいと考えています。現在は幼稚園生から15歳までの選手の育成を担当しています。

――サッカーの指導者をはじめたきっかけを教えていただけますか?

僕は元々、サッカーの選手だったんですよ。高校を卒業して、すぐに自費でオランダに行きました。あてがあったわけでなく、言葉もわからない状態だったんですけど、現地の日本人の方に支えていただいて。片言の英語で自分を売り込んで、アマチュアのチームに入れてもらって、プロチームの練習に参加していました。

その後フランスのチームの練習生を経て日本に戻り東京ヴェルディに入団しました。

現役を離れてもなんらかの形でサッカーに関わりたいという気持から指導者としての道を歩み始め現在に至っています。

若い時に異国の地に飛び込んで色々な経験を積んだおかげで、精神的に強くなりましたね。必ずいいことはあるって思えるようになって、プラス思考になりました。その点については海外チームでの影響が強いかもしれません。みんな底抜けにポジティブですから(笑)。

――永井さんの現在の目標を教えていただけますか?

一流のサッカー指導者になることです。

東京ヴェルディに在籍していた際に出会った岸野靖之さんという指導者に大きな衝撃を受けたんです。指導が厳しいだけでなくて、人間性を兼ね備えているというか。僕が指導者となった今も岸野さんには相談に乗ってもらっていますし多大なる影響を受けています。

僕も岸野さんのような一流の指導者になって、いつか一緒にサッカー指導をしたいと思っています。

――サッカー指導についての想いを教えて下さい。

僕はサッカー指導では熱い気持ちを大切にしています。岸野さんがそうだったんですが、指導者が熱い気持ちで接すると、教わる側にもそれが伝播するんですよね。

もうひとつ育成をする上で大事にしていることは選手のオリジナリティを活かすこと。

たとえ万人に好かれるようなスタイルでなくとも「その人ならでは」を持っている選手って強いんですよね。もっと理想を言うと、持っているだけでなくて、そういう自分の武器を意識出来ている選手になってほしいと思っています。

そのためにミスをした場合もその子の武器が影をひそめてしまわないように気をつけています。

指導は人間対人間ですからやはり熱意を持ってひとりひとりに体当たりっていうのが僕がしっくりくるスタイルですね!

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

海外で思ったんですが、すごい人って、本当にすごいんですよ。もう一目見ただけでわかってしまうんです。オーラが違うっていうんですかね。

プロを目指すなら、そういう人達の映像を見て真似したり、技術を磨くことが大事だと思います。そして自分の武器を見つけてそれを活かしていく。

はっきり自己主張ができて、素直に表現することが当たり前にできる。

そんなプレイヤーを目指してほしいですね。