夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

ミュージシャン MOO / KT(Kazumi Toyoshima)
名前
MOO / KT(Kazumi Toyoshima)
年齢
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出身地
福岡/東京
現在のアルバイト
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ミュージシャン

あなたが追いかけている夢について教えてください。

MOO 現在この2人でGARAKというバンドで活動をしています。元々子供の頃から歌が好きでしたね。高校でバンド活動をはじめましたが、これで食べていきたいなと考えだしたのは大学の頃です。

音楽に対して自分の居場所めいたものを感じていましたし、実際に当時のバイト先の先輩に音楽である程度成功している方がいたことも理由のひとつかもしれません。

KT 僕も昔からもちろん音楽は好きで中学の頃からギターをさわり出しましたね。僕の場合は周りに音楽で成功している人はいませんでしたからメディアによる影響が大きかったです。

なんだか昔から僕はあまのじゃくな部分があって。高校で周りの友人の多くが専門学校を目指しているなか自分は大学に進学を選びましたし、大学で周りが就職活動を始めるなか、自分は周りとは違ったことをしたいなと思い音楽の道で食べていく事を選びました。

――音楽の道に進むと決心されてからはどのように行動されましたか?

MOO 当時は地元の福岡でライブ活動に明け暮れていました。でもやはり音楽で食べていくなら一番チャンスのある東京で勝負をしようという話をメンバー内でしていて僕が先頭を切って一人上京したんです。そうしたら残りのメンバーが最後の最後で尻込みしてしまって・・・。結局上京したのは私一人でした。

正直まったく東京にはつながりがありませんでしたし完全にゼロからのスタートでしたが、覚悟を決めて上京しましたので福岡に戻ることは考えず、気持ちをあらたに東京で活動を開始することを選びました。

KT 大学を卒業してから何度かメンバーを替えバンド活動を続けていました。自分は元々演者側にも興味はあったんですが裏方にも興味があったんですよね。

当時90年代はプロデューサーという立場が注目されていた時代でもありますし、自分が前に出る形でなくとも音楽に携わるというスタンスが気に入っていました。なので曲を他のバンドに提供したりもしていました。

この2人が出会って活動をするきっかけになったのは1年ほど前の事です。

試聴サイト経由でMooさんから連絡があって。それ以来2人で活動をしています。

――現在のお仕事についても教えていただけますか?

MOO 僕はIT系のゲームの運営会社で仕事をしています。もう結構長いですね、10年以上その会社にお世話になっています。今は少し融通がきかなくなりましたが、シフト制で音楽との両立がしやすい点が非常にありがたいです。

KT 一時期正社員として働いていた時期もありましたが、現在はサービス業の仕事をしています。

――バンドを続ける上で大変なことはなんですか?

今までお互いいくつかのバンドを経験してきましたがやはり「人」が一番大事なんですよね。全員が同じモチベーション・意識でないとどこかでひずみが生まれてしまうんです。本当に些細な事なんですけどね、一緒に夢を追いかける仲間ですから同じ目線を持つ・持ち続けることが難しいし、重要なことですね。

――今後GARAKとしてどのような活動をされていく予定ですか?

現在はライブハウスでの活動を中心にしていますが、これからはストリートでの活動回数を増やしていこうと思います。また今年は一度海外での活動も視野にいれて現在準備を進めています。

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

KT 夢を目指すというのは簡単なことではないです。もちろん辛いこともたくさんあります。僕も一度音楽から離れた時期があるんですよね。でもやはり戻って来た。

自分が本当にやりたいことであれば遠回りするかもしれませんが、いずれ自分の居場所に戻ってくるんだと思います。

僕からアドバイスがあるとすれば、人のつながりを大事にしてもらいたいと思います。夢を目指す過程での人との出会いはどんな形でどのようにつながってくるかわかりません。現在僕らがお世話になっているライブハウスもそうですが、いつかあなたの夢の実現の助けになってくれるはずです。

MOO 夢って想っているだけでは叶わないんですよね。とにかく行動してみないと何も前に進まない。もしかしたら痛い目をみるかもしれませんがとにかく動いてみることをお勧めします。

今の時代はネットもありますし昔に比べて格段に行動しやすくなっているはずです。どんな小さな事でもいいですのではじめの一歩を踏み出すことが重要だと思います。