夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

ミュージシャン Jay Ogawa
名前
Jay Ogawa
年齢
31歳
出身地
広島
現在のお仕事
Webデザイナー
バンドでプロ契約

あなたが追いかけている夢について教えてください。

buddhagittaっていう国産djentstepバンドでボーカル/プログラミングをやっています。

djentstepっていうのは、クラブ系のチャラい音とメタルの男らしい音をかけあわせたような音楽です。まだ日本ではそこまで普及してないけど、アメリカではメジャーですね。次に絶対来ると思ってます。

元々はDJとかもしてて一人でやってたんですけど。どうしてもライブがやりたくてメンバーを集めてバンドを結成しました。

今もDJと、キーボードと、ギターを募集してます。

若い頃は、何となくロックでなければいけない。と思い込んでたんですけど、今は「とにかく何でも混ぜてカッコいい音楽をやりたい。」という気持ちが強いです。

このジャンルを始めたきっかけは、インターネットで聴いたことでした。今はYOUTUBEとかで世界中の色々な音楽が聴けるし、逆に自分達の音源も聴いてもらえるので、いい時代ですよね。

バンドでは、主に自分が作詞作曲をしていて曲中のシンセなどのテクノパート等のプログラミングもやってます。歌詞の内容は、テクノなんで恋愛系とかも取り入れるようにして女性受けを意識したりもしてますが、「自分VS世の中」みたいな世の中への葛藤を書いたりしてますね。

大体、こういうジャンルを聴いてくれる年齢層は、大学生とか若い子たちが多いです。

僕は、長く続けることがよいことだという考えではないので、今やってるバンドを最後にしたいと思ってます。今のバンドはなかなかポテンシャルがあって、曲をアップしたりすると反応があるんですよ。

自己満足で終わるのではなく、反応があるってことが大事だと思います。

――小さいころから音楽が好きだったんですか?

実は、小さい頃は野球少年だったんですよ。広島カープが好きで。

野球一筋でやってきたんですけど、体を負傷して続けられなくなってしまいました。 それが中学の時だったんだけど、そこからグレてそのまま不登校になっちゃいました。

そんな時に兄から、「いいからこれ聞けよ」ってCD渡されたんですよ。それがニルヴァーナ。

もうすごいカッコいい!!と思って、それがきっかけで音楽を始めました。

高校も1年しか行かなくて、通信制で卒業し、その後3年間フリーターとして働きながら勉強して、21歳の時にアメリカのシアトルの大学に入学しました。

ちなみに、シアトルの大学に行ったきっかけも、もちろんニルヴァーナです。

――アメリカでも音楽をやっていたんですか?

はい。3ピースで「NEHAN」っていうバンドやってました。これもまたニルヴァーナの影響です。(笑) ニルヴァーナっていうバンドの名前は「涅槃の境地」っていう意味なんですよ。

4年間、大学に行きながらと、1年間働きながらアメリカでバンドやってました。これでダメなら、やめようかなって思ったんですけどパソコンで音を録るDTMの存在をその時に知って。これなら働きながらできるな。と思って、日本に戻って就職したんですよ。

――今はどんなお仕事をやってらっしゃるんですか?

最初に就職したのは音楽事務所でした。でも、キツすぎて半年で辞めちゃいました。

大学が美術系だったんで、その後はデザイナーの仕事に就いて、現在はWebデザイナーとして都内の制作会社で働いています。

――働きながら夢を目指すことは時間的に大変ではないですか?

まあ、こういう業界なんで、平日は10時から22時ぐらいまで毎日働いています。

最初なかなか音楽をやる時間がとれなかったので、一念奮起して現在はミュージシャン専用の防音室「ミュージション」に住んでいます。防音設備の整った部屋で平日は会社から帰宅後寝るまでの4時間ぐらいを使い、楽曲制作に励んでいます。

ここに住んでれば、24時間好きな時に音楽をやることができるんです。

日曜日は音楽を作ったりバンド練習で、土曜日は休んでます。(笑)

メンバーはベース以外は英語をしゃべれたりするんですけど、特にそういう募集をしたわけではないです。

ギタリストのコネで知り合いのビルの地下室を自由に使えるので、日曜日はそこでバンドの練習してます。

ものすごく恵まれた環境で、うちのバンドに入ったら朝から晩まで心ゆくまで音楽がやれます!

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

今は、YOUTUBEみたいな自ら発信できるメディアがたくさんあり、素人でも露出しやすい時代だと思うんですよ。

うちのバンドも、いろいろUPしたりしてるんですけど、反響があると嬉しいですね。

たまにアクセス数が多いなと思ったら、見ず知らずの人のブログとかで紹介されてたりすることもあります。

本当にラッキーな時代ですよね。チャンスがいっぱいある。

働きながらでも、こうやって音楽作ったりできるし。

もしも迷っているなら、絶対やってみたらいいと思います。

buddhagittaフェイスブックページ