夢追い人応援プロジェクト 参加者インタビュー

女優 西川 綾乃
名前
西川 綾乃
年齢
--
出身地
兵庫県
現在のアルバイト
映像編集
女優

あなたが追いかけている夢について教えてください。

女優を目指して、東京ガラパゴスという養成所に所属しています。

元々、子供のころからぼんやりとテレビに出る仕事をしたいなと思ってたんですよ。でもその時はあまり本気で考えていたわけではなく、本当にぼんやり。

大学時代に新聞のチラシをみて、興味がわいて養成所のオーディションに応募したんです。そこから養成所に所属してオーディションを受けたり、レッスンを受けたりすることを始めました。しかしまだその頃は学生でしたので、趣味の延長のような気分でしたね。女優としてご飯を食べていこう、とはまだ思っていませんでした。

――本格的に女優を目指そうとおもったきっかけはなんですか?

大学を卒業する時期になって、周囲が就職活動を始めたんですよ。私も普通にどこかの企業に就職するつもりだったんですが、周りと比べて出遅れてしまったんです。周りが全員参加するような合同説明会に参加できなかったりして。

周囲が、「次どこの説明会行く?どこ会社に応募する?」と、盛り上がっている中、どんどん置いてきぼりにされました。

このままじゃいけない、どこか自分に合った会社をみつけて面接に行かないと、とは思うのですがどうしても気が進まなくて。

そこでふと思ったんです。そこに行ってどんなことを話すかがわかっている会社の面接にはいく勇気がないのにどんな人が出て来て何をやらされるかわからない役者のオーディションには行ける私。

もしかしたら自分は役者になりたいのかも。その想いは日に日に強くなり、就職活動をやめて役者として生きていくことを決意したんです。

そのまま養成所に所属しながら、レッスンだけではダメだと思って、舞台にも参加するようになりました。その後、フリーで活動するようになり、あるエキストラのお仕事がきっかけで東京ガラパゴスに所属するようになりました。小さな養成所ですが、大きなところとは違ってひとりひとりを責任を持って見てくれるので非常にありがたいですし、期待に応えようと頑張っています。

――あなたのアルバイトについて教えて下さい。

映像の編集のアルバイトをしています。TVの映像をまとめたり、ドラマで使われた小道具の登場回数や、登場時間を調査したり。ニュースをまとめたりもしているので、世界の情勢にとても詳しくなりました。

仕事中は映像をただ見ているのではなくて、他の役者さんの表情を観たりしています。あとは、映像の中の小道具の使われ方なども意外と勉強になりますね。どんな経験も、全て女優のお仕事に活かそうと思っています。

――お仕事と養成所の両立は大変ですか?

仕事と養成所の活動を両立することはなかなか難しいです。エキストラのお仕事や、オーディションは急に入ることが多いので・・・。「明日の早朝から来れる?」というような感じなんです。

あまりにも急なお休みが続いてしまうと、バイト先に迷惑をかけてしまいます。でも、チャンスは逃したくない。そこのバランスをうまくとることが一番難しいです。

これから同じ夢を目指す人達向けてのメッセージ

人生はいいことばかりでないし、悪いことばかりでないと思ってます。起きたことについてどう捉えるかは、自分次第。

その中で、何となく続けるのではなく、自分の信念を本当に貫けるかどうか。ひとつひとつの自分の考えや行動に責任を持つことが大事だと思います。

でも、考えすぎてはダメ。なるようになる!と、気持ちを楽に持つことも長く続けるコツです。

夢をかなえるためには、上手くいかないことを他の人や周囲のせいにせず、できることからコツコツとやる。そうやって、自分で道を切り開く努力が大切だと思います。